遺言書 効力 認知症

  • 親が認知症に備える財産・相続のこと

    人間の平均寿命が伸びるにつれて、認知症の人の数も増えています。ここでは、認知症になった後に備えて、どのように財産管理をすれば良いのか、相続対策はどうすれば良いのかについてご紹介します。  認知症に備える財産管理 自身が認知症になった後に、自分の財産を管理する方法としては、家族信託、任意後見契約、法定後見という方法...

  • 希望を実現したいなら遺言公正証書

    自筆証書遺言と公正証書遺言の大きな違いは、公証人による確認が入るためにその効力の確実性が増すという点にあります。そのため、自身の希望を確実に実現したい場合には非常に向いている遺言方法だということができます。  公正証書遺言のメリット 公正証書遺言のメリットとしては、まず遺言の形式不備や文面の曖昧さなどによって、遺...

  • 法的効果が生じる遺言と生じない遺言

    遺言において法的な効力が生じるのは、「遺言事項」と呼ばれる部分に限られています。遺言事項の内容は、民法によって定められています。これを、遺言事項法定主義と呼びます。 相続が起こる際には、被相続人は亡くなっています。そのため曖昧な遺言事項や幅の広すぎる遺言事項にまで法的拘束力を認めてしまうと、本人の真意がもはや確認...

  • 公正証書の種類と公正証書作成方法

    公正証書とは、公証人が作成する正式な書面であり、証拠力や執行力などの強力な法的効力があるものです。 公正証書には、様々な種類があり、それぞれに違った手続きや必要書類があります。本記事では、主要な公正証書の種類と作成方法に関して解説します。  公正証書の種類 公正証書の種類は多岐にわたり、あらゆる法律行為について回...

  • 親が認知症になると不動産の売却ができなくなる

    高齢化社会となっている今、親が認知症になってしまうという例は珍しくありません。もし、自分の親が認知症になってしまった際に、親の財産管理方法をどうするかについては、事前に考えておく必要があるといえます。ここでは、親が認知症になった場合に、不動産の売却をする方法について、詳しく解説していきます。  親が認知症になると...

  • 成年後見制度は任意後見と法定後見の2種類

    成年後見制度とは、認知症や障害などさまざまな理由で本人の判断能力が十分ではなくなってしまった場合に、後見人が本人の財産管理や法律行為を手助けするための制度を指します。 成年後見制度には、任意後見制度と法定後見制度の2種類があります。本記事では、任意後見と法定後見についてそれぞれ解説いたします。  任意後見とは?

  • 公正証書は証拠力と執行力の法的効力に強い

    公正証書においては、公的な手続きが行われたことにより、証拠力や執行力といった特殊な効力が生じることになります。 以下、公正証書の証拠力や執行力といった法的効力について見ていきましょう。  公正証書の証拠力 まず、公正証書に与えられる証拠力について見てみましょう。 公正証書は、契約当事者など証書に書かれた人物につい...

Search Keyword

Staff

柴田 広信
Hironobu Shibata
資格
  • 代表取締役
  • 宅地建物取引士
  • 相続診断士
  • 空き家相談士
  • 終活ガイド1級
菱川 善行
Yoshiyuki Hishikawa
資格
  • 行政書士
  • 相続診断士
  • 終活ガイド1級

Office Overview

名称 株式会社北海ホーム販売
代表 柴田 広信
所在地 〒003-0002 札幌市白石区東札幌2条3丁目5番44号
連絡先 TEL:011-688-8796 / FAX:011-688-8797
お問い合わせ先 hishikawa@hokkaihome-h.com
対応時間 9:00~18:00
定休日 日・祝
交通アクセス 札幌市営地下鉄東西線 東札幌駅徒歩5分
免許番号 北海道知事免許 石狩(1)第9128号
所属団体 (公社)全日本不動産協会会員
(一社)北海道不動産公正取引協議会加盟
保証協会 (公社)不動産保証協会
主な取扱物件 不動産売買・賃貸・テナント・売中古マンション 売中古一戸建
売土地リフォーム工事・建物解体・給排水工事
運営会社 https://www.hokkaihome-h.com/