二次相続 対策
- 二次相続対策として民事信託が有効|その理由とは?
様々な相続対策の中でも、「二次相続」は意外と見落とされがちです。一次相続で配偶者が財産を相続した後、その配偶者が亡くなってしまうことで発生する二次相続は、法定相続人が子どもたちに限られるため、相続トラブルや不動産の分割で悩まれるご家庭も少なくありません。本稿では、こうした問題に備えるための民事信託について、その有...
- 親が認知症になると不動産の売却ができなくなる
弊社は、認知症対策の一環として、持ち家などの、いわゆる「塩漬け状態」や、「空き家状態」を発生させないために、「不動産媒介契約を活用した」不動産の売却を行っています。具体的には、認知症を発症する前の判断能力があるうちに、ご自分名義の不動産を子どもなどに「民事信託(家族信託)」し、名義を受託者(子どもなど)に移転登記...
- 法的効果が生じる遺言と生じない遺言
この際、注意すべきなのは、相続分について各相続人の遺留分を侵害しないように対策をすることです。遺留分を侵害してしまうと、侵害を受けた相続人が遺留分侵害額請求をすることが考えられ、自らの死後親族同士でトラブルが起こってしまう原因になってしまいます。 身分関係に関する遺言事項身分関係に関するものとしては、まず遺言認知...
- 相続税対策におすすめの土地活用
相続対策におすすめの土地活用税法上、建物の評価額は固定資産税評価額に由来します。土地を活用することによって評価額を下げることが可能です。例えば、土地上に貸家を建築することです。貸家が建っている土地は「貸家建付地」という扱いになり、評価額を約20パーセント引き下げることが可能です。また、建物を所有している場合も、建...
- 親が認知症に備える財産・相続のこと
ここでは、認知症になった後に備えて、どのように財産管理をすれば良いのか、相続対策はどうすれば良いのかについてご紹介します。 認知症に備える財産管理自身が認知症になった後に、自分の財産を管理する方法としては、家族信託、任意後見契約、法定後見という方法が挙げられます。家族信託とは、信頼できる家族・親族と契約を結び、財...
- 家族信託は大丈夫?よくあるトラブルや対策などわかりやすく解説
民事信託の制度には、家族信託と法人信託がありますが、これらは委託者の意向に沿った財産管理・運用を行うための制度であり、相続対策や認知症対策として非常に有用な方法とされています。ここでは、特に家族信託で留意すべきこと、よくあるトラブルの事例やその対策などを分かりやすくまとめていきます。家族信託について家族信託とは、...
- 不動産の民事信託で空き家対策を行うメリット
空き家対策に効果的な民事信託(家族信託)について空き家対策として注目される民事信託は、信託法に基づく財産管理制度です。財産所有者である委託者が、主に、信頼できる家族を受託者として選び、不動産などの財産管理を委ねることが多いため、家族信託とも呼ばれます。管理された財産から生まれる利益を受け取る受益者も、あらかじめ指...
- 任意後見制度のメリット・デメリット|どんなケースに向いている?
認知症発症後、何の対策もしていないと口座が凍結されてしまい、預金が使えなくなる可能性があります。将来、親が障害を持つ子どもの成年後見人になりたい場合障害のある子どもを育てる家族にとって、成人後の資産運用や支援体制の整備は重要な検討事項です。通常、成年に達すると法定後見制度に基づく財産管理が必要となります。しかし、...
- 遺言書が無効になるケースとは?対策も併せてわかりやすく解説
本記事では、遺言書が無効となる原因や対策方法などについて解説します。遺言書が無効となる主な6つの原因遺言書の代表格である自筆証書遺言は、手書きで作成できるうえ、費用も抑えられるため広く利用されている方法です。一方、作成時の決まりは厳密で、ひとつでも不備があると無効になってしまいます。自筆で作成されていない2019...
- 公正証書遺言でもめるケースと対策について解説
そこで本稿では、公正証書遺言でもめる主な原因と事前に講じておくべ対策について解説します。公正証書遺言でもめる主なケース公正証書遺言でもめるケースと原因は、例えば以下のようなものが挙げられます。内容が一部の相続人に著しく偏っている例えば「長男に不動産をすべて相続させる」といった内容の場合、他の相続人が納得せず、遺留...
スムーズな終活に役立つ基礎知識 Basic Knowledge
終活とは「最期を自分らしく迎えるために行う活動」のこと。
身の回りの整理や遺言書の作成など、残された家族間の負担を軽くするための活動でもあると同時に、先のトラブルを未然に防ぐことにもつながります。
ここではスムーズに終活を進めるためにひつような知識をご紹介いたします。
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公正証書の種類と公正...
公正証書とは、公証人が作成する正式な書面であり、証拠力や執行力などの強力な法的効[...]
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親が認知症になると不...
高齢化社会となっている今、親が認知症になってしまうという例は珍しくありません。も[...]
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公正証書は証拠力と執...
公正証書とは、国が定めた書式に従い、公務員である公証人によって作成され、署名・押[...]
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終活に必要な老後資金...
「終活」と聞くと、自分の人生の終わりを思い浮かべて、悲しい気持ちや切ない気持ちに[...]
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法定後見人と任意後見...
法定後見人と任意後見人は、加齢や精神障害などによって判断能力が低下してしまった人[...]
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希望を実現したいなら...
遺言を作成する際には、どの相続人にどのような財産を渡したいなど、その内容について[...]
よく検索される終活のキーワード Search Keyword
スタッフ紹介 Staff

- 資格
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- 代表取締役
- 宅地建物取引士
- 相続診断士
- 空き家相談士
- 終活ガイド1級

- 資格
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- 行政書士
- 相続診断士
運営会社 Office Overview
名称 | 株式会社北海ホーム販売 |
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代表 | 柴田 広信 |
所在地 | 〒003-0002 札幌市白石区東札幌2条3丁目5番44号 |
連絡先 | TEL:011-827-8896 / FAX:011-688-8797 |
お問い合わせ先 | shibata@hokkaihome-h.com |
対応時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日・祝 |
交通アクセス | 札幌市営地下鉄東西線 東札幌駅徒歩5分 |
免許番号 | 北海道知事免許 石狩(1)第9128号 |
所属団体 | (公社)全日本不動産協会会員 (一社)北海道不動産公正取引協議会加盟 |
保証協会 | (公社)不動産保証協会 |
主な取扱物件 | 不動産売買・賃貸・テナント・売中古マンション 売中古一戸建 売土地リフォーム工事・建物解体・給排水工事 |
運営会社 | https://www.hokkaihome-h.com/ |
